面白い‼️
火星で取り残されるお話と知っていたので、難点をあげるとすれば、
想像していたより緊迫感がなかったということと、
割と淡々と進むため少し長い感じがしました😭
でもすごく面白い!
家で見ると中だるみする可能性があります!
でもしっかり見ると面白いので集中できる時に見ることをお勧めします‼️‼️
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
火星のミッションに送り込まれた6人の宇宙飛行士。
砂嵐に遭遇し、ミッションは中止となってしまう。
さらにその砂嵐の中へ、1人、吹き飛ばされてしまい、残った5人だけで脱出を余儀なくされた。
ところが、彼は生きていた。
取り残されたワトニーは残りの物資と知識を駆使して火星サバイバルに挑む。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
火星で取り残されるという絶望的な状況。
先の先まで想像する頭の回転の良さからくる余裕なのか、
絶望しないために明るく振舞っているだけなのか、
頭を回転させていないと絶望してしまうからなのか……
おそらく全てでしょう。
考えることをやめることは諦めるということ…
考えることによって思いつく、この知識量が宇宙で生き残る為には必要なんですね😱
彼は終始明るい。残りの物資を確保しながら色々なことを考えて、さらに気の利いたギャグまでとばす😆
そして艦長の残したBGMにまでセンスが悪いと文句をつけ始める。笑
でもこのBGMがとても良い😊
実は主人公の状況と歌詞がリンクしている。
ストーリーと歌詞がリンクし始めるとこれはもうほぼミュージカルと言ってもいいかもしれません!
普通のミュージカルは涙を流すようなシーンでも歌い始めるので苦手なことが多いのですが、
このオデッセイは1人の苦しさを紛らわすために歌う事もあるし、独り言もある!
なぜ歌うのかが心情的にわかるので納得のミュージカルでした😆笑
映像も綺麗でとても楽しめました^ ^