火星に取り残された1人のクルーの物語
天才クルーが自身の頭脳を活かして、火星で生き抜いていく姿をひたすら描いています。
火星の住人と言っても過言ではないくらい長い期間火星で過ごす主人公マーク。
マークが火星でのサバイバル術として、水素に酸素を加えて燃やして水を作ったり、排泄物を肥料にしてジャガイモを栽培したりなど色々勉強になったし、観てるだけで面白かった。
絶望的な状況にいるマークが終始明るく過ごしていたのが良かったですね!
絶望感をあまり感じなかったのもそのせいかも…
この「オデッセイ」という日本版タイトルも深い意味を持っていることが調べていて分かりました。
皆さんも気になった方は調べてみては?