オデッセイ(2015年製作の映画)

The Martian

上映日:2016年02月05日

製作国:
  • アメリカ
  • / 上映時間:142分
    監督
    リドリー・スコット
    脚本
    ドリュー・ゴダード
    原作
    アンディ・ウィアー
    キャスト
    マット・デイモン
    ジェシカ・チャステイン
    ケイト・マーラ
    クリステン・ウィグ
    セバスチャン・スタン
    ショーン・ビーン
    マッケンジー・デイビス
    ジェフ・ダニエルズ
    マイケル・ペーニャ
    アクセル・へニー
    キウェテル・イジョフォー
    ドナルド・グローヴァー
    あらすじ
    地球から2億2530万キロ離れた火星に独りぼっち。あらゆる現実が〈生存不可能〉を示していた。 ・外気温:-55℃ ・酸素:ほとんど無し(空気成分 0.13%) ・水:無し ・通信手段:無し ・最大風速:400km/h ・食料:31日分 ・NASAの次の探索ミッションまで:4年 その男は、<希望>を捨てなかった。

    「オデッセイ」に投稿された感想・評価

    コメディなのか?と疑いながら観たけれど案の定どっぷりコメディ。何が好きって呆れ顔でナチュラルに暴言吐きまくるマット・デイモンが好き。
    ワトニーが火星から離陸する直前のシーンが個人的に泣けました。
    明るい一人ぼっち(笑)
    リドリー・スコット全然年りじゃない
    ゼログラビティが面白くなかったから期待せずに見たけど、想像以上にかなり面白かった!
    火星での生き方、前向きさ、そして実行力、特に初作物を作るあらすじ今までにない進め方が大好き
    面白くなさすぎて寝た
    広告の仕方がうまいな
    火星での命懸けサバイバル(科学的な意味で)生活と地球での(科学者としての)命懸けレスキューミーティング。この2つの対比がSF的で良い。エンターテイメントととしても原作ありきの映画としても十分完成されてると思う。また、マッドデイモンはなんて素敵な役者なんだろうと思わせる映画でもある。(インターステラーを経てると特に! 宇宙服がこんなに似合う役者ってなんなんだ…)

    しかし一緒に観に行ったヒトは「地球のシーンがだるくて、長く感じた」と。
    ウウム。SF慣れしてないとキツい映画なのだろうか。
    ドキドキした
    想像以上に面白かった
    ユーモアもある
    理系として観るべき作品。
    ”Mars will come to fear my botany powers.(=火星よ 我が植物学の力を恐れるがよい)”に人間の意地を感じた。
    ”So, in the face of-overwhelming odds, I'm left with only one option. I'm gonna-have to science the shit out of this.(この絶望的な状況で僕に残された道は1つ。科学を武器に 乗り越える。)”には科学者の意地を感じた。どちらも最高にかっこいいセリフだ。
    地上でくだらない、些細なことを気にして邪推をしている中、ワトニーは冷静に科学の力で生き抜こうとしていた。ヒート問題の際に、小話に絡めてHot Stuffを流したりと洒落も効いている。
    場面は覚えてないけど3,4回は泣いた。が、1番のシーンはクルー5人がどんな犠牲を払ってでも、それがどんなに難しい選択でも、ワトニーを救う方を選ぶシーンと、ワトニーをキャッチしたシーン。あの決意と、あの達成感とはなかなか味わえない。これぞ映画体験というべき代物。
    何はともあれ、前半の多くのサバイバルシーンで掴みはばっちり、中盤の、以前として変わらず諦めない姿勢を見せるワトニーと、そのワトニーを何としても救い出そうとするクルーやNASA職員たちの姿、そしてクライマックスと後日譚と、全く隙が無い作りになっている。特にサバイバルシーンで見せる人類としての、科学者としての意地は、理系なら必見。あれは血が騒ぐ。
    小気味の良い作品。良い意味で。
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