めちゃくちゃ泣いた!!!(歓喜で)
セクシャルマイノリティについてはこの頃社会の中でも色々と動きがありますが、きっとそれはこれまでのこんな闘いを積み重ねた上にあるものなんだろうなあと観ながら考えさせられました。
偏見に耐え、理解してもらおうと立ち上がり、行動を起こす……堂々と人を愛する為にここまで行わなざるを得ないという現実が胸に刺さります。本来、人を愛することは変だと言われたり、認めてもらったりする必要がないことなのになと思うとやりきれない…
ですが、エネルギッシュでポジティブな雰囲気と力強いメッセージが満載で、全体を通してとても元気で明るい映画になっています!!
個人的に元気がほしい時にみたい映画ベスト3に入る!
マイノリティの権利獲得ということだけでなく、何かと闘いながら頑張る人全てにきっと勇気をくれるはずです!!
ラストのシーンでティッシュが必要なので準備しておきましょう!
歓喜に泣くってこういうことなんだなという体験をさせてもらった素晴らしい映画でした!