「自分の故郷、ウェールズで、素の自分のままでいられる。僕の故郷、僕はゲイで、ウェールズ人だ!」
「ゲイたち!ストレートたち!そしてまだ決めてない人たち!」
「誇りを持て!人生は短い、そうだろ?」
炭鉱労働者のストライキをゲイやレズビアンなど達が支援することによって、今で言うLGBT🏳️🌈の認識を広める方法は賢いなあと思った。1985年イギリス🇬🇧のお話である。
彼らの活動によって、仲間が集まってきたシーンは感動した。これまでにどれだけの偏見や差別など苦痛を味わってきたか。
今ではレインボープライドというLGBTの人によるパレードが、東京など世界各地で開催されていて、誰でも参加できるお祭りみたいになってますよね。
外国にいくと、僕はゲイだよとか言ってきたりするし、こういう人たちに対しての偏見とかは私の周りではあんまりないような気がします。
この映画に出てくる人含めて、こうやって理解されるまで多くの人が犠牲になったり、努力したりする姿がよくわかります。