パレードへようこその作品情報・感想・評価

「パレードへようこそ」に投稿された感想・評価

想像以上に良かった映画。LGBTと炭鉱の人の交流をひとやまふたやま乗り越えて、強い絆へとなっていく。1番好きと言えるほどの派手さはないけれど、確実に良作。
なおこ

なおこの感想・評価

4.0
闘った者たちの実話。
政府に対して。世間の批判に対して。
そして最後にもドラマが語られる。

一瞬、ディスコの場面でかかったDead or Aliveは懐かしかったな。
ちょめ

ちょめの感想・評価

4.5
登場人物一人一人が魅力的で可愛くて、大好きな作品。
ジェフのチャーミングさに心奪われた。。。やられた😢

本当に小さな動きが、ここまで大きくなって人を動かすんだって感動して号泣。
自分に誇りを持つって大切だけどなかなかできない。なんだか私もマークに叱られた気持ちで、前向きになれた。

そしてこの映画は何よりも事実だということ、何も知らなかったからもっと学びたいと思った。
マイノリティについて考えさせられるのもそうだけど、私は友情の尊さや素晴らしさをパワフルに感じられて最高に最高に最高にハッピーでした!
時代背景はよく分からないけど、絆というか友情が良い!
sw

swの感想・評価

4.0
清々しい!
ダンスのシーンが最高に好き。
自分らしく生きることはそれのみで闘争なのだ。

これは、炭鉱夫とLGBTの友情の話です。小さな支援活動が、大きなうねりになっていく様は見ていて気持ちが良かった。一方で、HIVの不安や、差別、家族との離別が個々のキャラクターを通して丁寧に描かれていく。「自分を生きろ、人生は短いんだ」作中通して一貫して発されるメッセージは、当然の権利を踏みつけられ、理不尽に耐えながら踏ん張っている誰もが励まされることだと思う。

1985年といえばわたしが生まれた年でもあり、イギリスでLGBTの権利についての法律できた年であり、男女雇用機会均等法ができた年でもある。
たった30年前なのに、表立って誰かと愛し合うことも、自分の生き方を打ち明けることもできなかったなんて。そして男女雇用機会均等法が施行されてしばらく経ちますが、まだ職場で女性差別に遭遇することは珍しいことではありません。
でも、今わたしたちが当たり前に享受しているものは、きっと諸先輩方が勝ち取ってきたものなんだな。

ウェールズの美しい風景と炭鉱夫、かわいらしいウェリッシュ訛りと片手にパイント、それだけでイギリス映画としては合格なのですが、あの時代を生きる人をとても丁寧に描いていた、という一点で、お勧めしたい映画です。
mtmtmt

mtmtmtの感想・評価

3.7
小さな団結がより多くの人を動かしているのを見て、小さな力が時代を変えていくのだと実感した。
踊るシーン最高に良かったカッコいい!
さぼ

さぼの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

”If we were normal, this is when we’d kiss."

こういう映画に対して、LGSMと炭鉱の人々の衝突やAIDSの流行といったネガティブな側面をはっきり描けという批判が時々あるけれど、この映画はそういうアプローチを選択していないんだからなあと思った。コメディー要素を見事に盛り込んで、明るく、でも語り過ぎずに物語を繋いで行くタイプの映画は好きだ。所謂ハートウォーミング系の映画を観ると、好きだし面白くてもどこか醒めた目で観てしまう自分がいるのだけれど、『パレードへようこそ』ではそれが殆どなかった要因の一つだと思う。あと人の無知から生まれる無礼・失礼・差別的な態度をさらっと描いているのも良い。
勿論大好きなAndrew Scottが出ているとか、StephとJeffのビジュアルがどストライクだったとか、自分がイギリスに思い入れがあるだとか、そういう個人的な要素もあるだろうけれど、それだけでは片付けられないものがある映画。是非多くの人に観てもらいたいのでスコア高めにしてしまった。


個人的には、時間的には文字通り1分くらいしか出てこない、Markの元恋人のTimの描写にやられました。
kanai

kanaiの感想・評価

3.8
単にアンスコ目的で観たけどむっちゃ泣きました、、
もはやマイノリティとは呼ばせない勢いが、実話であってくれて嬉しいです。
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