世界の片隅では無いが、カナダはケベックにも偏った思想が及ぶ。
世界的な右傾化にやんわり警鐘を鳴らす作品!
としたかったかどうかは謎。
昨年マイベスト10の内の一作「ザ・ダンサー」で存在感を放っていた娘デップが、あまりにしょうもない役どころに臨まされており、嘆かわしい、いや微笑ましい。
どうでもいい話が延々と続くが、ベーコンにメープルシロップをぶっかけたジャンクフードで胸焼けするのも味わい方次第か。
カナダ映画と思わせてアメリカ映画。
コンビニにメープルシロップ置き過ぎ。
そんな事だけでなく田舎をバカにし過ぎてて、苦笑いで呆れる。
わずか88分を4日に分けて鑑賞。
〜〜〜
ナチのスタローンのモノマネは悪くない。