起終点駅 ターミナルの作品情報・感想・評価

起終点駅 ターミナル2015年製作の映画)

上映日:2015年11月07日

製作国:

上映時間:111分

3.1

あらすじ

道東・釧路の地で、頑なに国選弁護しか引き受けずに、25年間、ただ一人生きてきた弁護士・鷲田完治。その生き方はかつて裁判官だった彼が、自らに下した終わりのない量刑だった。 25年前、旭川地方裁判所判事として赴任中、覚せい剤事件の被告として法廷に現れた女。それは学生時代の恋人・冴子(尾野真千子)だった。彼女は完治の司法試験合格と同時に、彼の前から忽然と姿を消したのだ。10年の時を経ての思いがけない…

道東・釧路の地で、頑なに国選弁護しか引き受けずに、25年間、ただ一人生きてきた弁護士・鷲田完治。その生き方はかつて裁判官だった彼が、自らに下した終わりのない量刑だった。 25年前、旭川地方裁判所判事として赴任中、覚せい剤事件の被告として法廷に現れた女。それは学生時代の恋人・冴子(尾野真千子)だった。彼女は完治の司法試験合格と同時に、彼の前から忽然と姿を消したのだ。10年の時を経ての思いがけない再会。完治の人生は大きく揺らぎ始める。東京に妻と幼い子を残す完治だが、冴子へ想いは再燃し、二人の関係は蘇る。 それから半年、東京転任が決定した完治は大きな決断をする。だがそれを告げた時、再び冴子は彼の前から消えて行ったのだった。今度は“永遠”に……。 なぜ彼女は自分から去っていってしまったのか。その結末に打ちのめされ、自らの罪を思い知る完治は、判事の職も家族も捨て、逃げ込むように人生の「終点駅」として釧路の地に降り立つ。以来25年間、別れた妻とわが子への送金を続けながら、孤独な弁護士生活を続けていた。 そんなとき、担当した事件の被告人として現れたのが敦子(本田翼)だった。完治は彼女の中に、出会ったころの冴子の面影を見る。敦子もまた、完治に心を許していく。止まっていた完治の時間が動き出した。 あたかも罪を償うかのように、頑ななまでに孤独を貫いてきた男が、天使のごとく現れた敦子の人生に思いがけなく立ち会うことで、彼自身の人生にどう決着をつけて行くのか……

「起終点駅 ターミナル」に投稿された感想・評価

佐藤浩市さん 好きになった〜
料理番組かってぐらい
うまそうだった〜唐揚げ。

人とかかわるのが嫌なのは
傷つきたくないから。
誰よりも愛情深い人だと思った
息子さんの結婚式 かけつける所
グッときた。
ザン

ザンの感想・評価

3.8
函館。気が強そうではない本田翼が、色々と悪い男に付け込まれて利用され、苦労をしてきたのだろうなと想像させる。それにしても、あんな自殺方法があろうか。「戦え」と言われても困らされ過ぎだ。
Tak

Takの感想・評価

3.3
罪を背負い、辺境の地に身を置いて自らを罰する男。

うーん、ちょっと分からないな。
佐藤浩市は良い役者だと思うし、本田翼も嫌いじゃない。
けど…、どう解釈すれば良いのか分からない。
私にはこの作品は向いてない様です。
本田翼の身体性。
tipsy806

tipsy806の感想・評価

2.7
佐藤浩市と本田翼の共演から若い娘と歳の離れた男の秘密をめぐる話しとか、まさかの恋路?なーんて思ってたら全然違った。
物語的に深くなりそうな要素を持っているのに、どこかストーリーが希薄である。佐藤浩市の演技力は相変わらずいいのだけれど。あと北海道のおいしそうな料理がたくさん登場するのも見所のひとつになっていると思います。

異様なまでに料理に没頭する佐藤浩市を見たければ是非、的な。
chikurin

chikurinの感想・評価

4.0
切ないけど、男の覚悟と責任を感じる。

セリフがすごく刺さる。洗練されてる。

こんな映画だったんだ。


料理しよう。いくらご飯食べよ!
中年期男性の静かで規則的な暮らしに印象的。そこへ舞い込む若さ溢れる女が…。プラトニックな関係。 結婚した息子さんには会えたのかな?会えてたらいいな。
Yuya

Yuyaの感想・評価

2.6
ちょっと 爽やかな泥沼というか…
この監督らしく シンプルな”過去からの再生“を 非常にややこしい紆余曲折で描いてる作品だったと思う

佐藤浩市の悔恨や惑いは凄く繊細な作りになってるのに対して 本田翼の役柄と演技力がちょっと弱かったかなぁ でもって逆に尾野真千子のインパクトが強過ぎて…負担とか重荷になりたくないとか言ってても 逆にスゲェ呪いかけてるような 怨念めいた狂気を感じてしまった

まぁ 人生いろいろってコトで…
OTO

OTOの感想・評価

2.8
佐藤浩市の演技だけで成り立っているような作品。

小説だと面白いのかしら。
>|