このレビューはネタバレを含みます
まず映画タイトル考えた人を褒めたい。
というか原作者の人のセンス。
初めて聞いた時めっちゃ気になったよね。
猫が?!世界から消える?!
なになにどういう事??どんな系??
ってまんまと食いついた。
余命わずかな主人公におきた奇跡。
もしも、大切なものを1つ消すこととひきかえに、1日の命を貰えるとしたら…
この世界観と色味とか日常のゆったりした映画かと思えばファンタジー要素がある所とか結構好きでした。
それと色んな映画DVD貸してくれる友達欲しいわー。自分じゃ選ばないようなタイトル作貸してくれるとか有難すぎる。そんな友達が消えるなんてやだ!映画が消えるなんてやだ!もちろん猫も。