さち

世界から猫が消えたならのさちのレビュー・感想・評価

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)
3.1
人、ひとりの人生って客観的に見たら儚い。けど周りの何ひとつ欠けてもそれまでの人生は構築されない 。

▷『余命宣告をされて、それを受け入れて死ねることは幸せなことだと思う』。

身近な人が、そして自分がいつ死ぬかなんて分からない。明日かもしれないし、たまたま何十年後かもしれない。

私もありがとうで終わる人生にしたい。
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