このレビューはネタバレを含みます
全体的にふんわりした優しい雰囲気の映画で好きだった
主人公や周りの人に名前が付いていないのが良かった
自分や周りの人を当てはめて観れる
お母さんとの会話が泣けた
自分の時間とかあったの？いつも僕のことばっかりで、ってところ、本当に母親に思ってることそのまま
僕が後悔した後悔、わたしはしないようにしたいな
僕のお父さん、ああいう口下手だけど家族を大事に思ってる、みたいなお父さんよく出てくるけど個人的に苦手、大事に思ってるならちゃんと言葉にしろ！！っていつも思ってしまう、。家族には伝わっているのかもしれないけど、、。
猫が人間と一緒にいてくれてるのよってセリフすき
世界にいらないものなんてたくさんあるだろって悪魔が言って、自分なら寿命と引き換えに何を消すかなとか映画の序盤は考えてたけど、消したもので大切な人との関係がどんどん消えてしまうのを見てこの世界にいらないものなんてないなと思った
自分が死んだら泣いてくれる人、大事にしないとなと思った
宮崎あおいちゃんめちゃくちゃかわいい、、、
佐藤健も恋つづとかの役よりああいうふんわりした柔らかい役の方が似合う、、
原作は小説で、読んだことないけどあの2人をキャスティングした人は天才なのでは、、。
