ちょっと想像してた内容と違っていたけれど、まずまず楽しめた。
函館が舞台なのがいい。
佐藤健の二人役、凄い対照的な二人。。
濱田岳がいい。
佐藤健のために必死に映画探してる姿にうるっときた。。
あるものの存在を消すと、ある人との関係性も消えてしまうんだね。。
すなわち、想い出が消えてしまう。
すすめてた「太陽を盗んだ男」は、良い映画。
いきなりのアルゼンチンロケ。
ここだけ、なんか別の作品みたい。
ここのシーンで、ショートフィルムの作品になる感じ。
レタス亡くなるシーンは、やはり泣いてしまう。。
夜中に「キャベツ!キャベツ!」と叫びながら走る男怖い。
タオルに巻かれたキャベツが可愛い。
しかし凄いもの消してしまうね。
パセリぐらいな感じがいいんじゃないかな。
あと、パクチー好きな人には申し訳ないけどパクチーとか〜笑
電話、時計、映画なんて消えてそもそもの概念すらなくなったら、世の中激変し過ぎるでしょうね実際は。
ヨックモックの缶の箱とっとくよね。
『語るべき物語があって、聞いてくれる人がいるのなら、人生も悪くない』
ラストの濱田岳のシーン泣ける。。
海の上のピアニスト観に行こう!
そして、奥田瑛二もいい味出してる。
それと原田美枝子さんは綺麗。