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ヒットマン: エージェント47の特売小説のレビュー・感想・評価

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知らずの内に似てしまったって事はないでしょうからオマージュなんでしょうけど、最後まで「ターミネーター」まんまの物語が展開したらどうしようと思いが雑音になり、前半はなかなか身が入らず。

後半にようやく、地下駐車場内のチェイスから、街中でかごの鳥状態になってからの反撃から、と迫力あるアクションシーンが続き楽しくなりましたけども。

主役に扮する演者の二人にどうしても惹かれず、そして終始シリアスな語り口にも乗り切れず。

手放しで楽しむまでは至らず、と。
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