レイチェル

おみおくりの作法のレイチェルのレビュー・感想・評価

おみおくりの作法(2013年製作の映画)
3.8
全くそそらないジャケ。反して「すごく良かった」という涙声多数。確かにこれはとても良かった。

地区の民生係ジョン・メイ。孤独死の市民の葬儀を担当、丁寧な仕事は高尚な宗教家よりも魂を癒してくれそう。

現実主義の憎い上司の車にアレしたのは最高。真面目な彼もやる時はやる。

なのに。まさかの衝撃。からのあのラスト。なるほど、素晴らしかった。

ジョン・メイ自身の背景が語られていないのが残念。
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