このレビューはネタバレを含みます
シャツにグレーのベストに
スーツにコート。
トーストに缶詰、果物。
毎日同じ生活のジョン・メイ
の人生が少しずつ変化していく
のをセーターの色が変わったり
アイスを食べてみたりする
ところで表してるのが良かった。
最後は共同墓地に
遺灰を埋められて
誰にも葬儀してもらえないまま
のジョンメイが悲しかったけど
ジョンメイがいままで
葬儀をしてきた死者たちが
集まってきたのをみて
彼の仕事は無駄じゃなかった
と思えてよかった。
周りに理解されなくても
評価する人がいなくても
誠実に取り組むものが
仕事なんだとわかった気がした、、、、