知人に勧められて鑑賞。
X-MENシリーズの作品を見るのは、
今作が初めて。
噂には聞いていたが、ここまでぶっ飛んだ作品だとは。笑
グロいシーンは満載だし、下ネタも連発。
しまいには、観客に向けて話しかけ出す。
どんなシーンでも、主人公ウェイドはおふざけ口調。
めちゃくちゃな作品なのに、どこか癖になる。
個人的には、グロい描写が苦手な部類なため、目をそらしたくなるシーンが多々あり。
それでも、それを我慢して見たくなるのは否定できない。
ストーリー自体は、おちゃらけた雰囲気に隠れているせいで分かりにくいが、結構シリアス。
末期ガンにかかり、それを直そうとしたら人体実験をさせられ、しまいには恋人のヴァネッサには見せられない無残な姿に。
笑えるシーンをふんだんに盛り込みつつも、ストーリーもしっかりしてるからこそ、マーベル作品はたまらない。
今作は単体でももちろん十分楽しめたが、
やはりX-MENシリーズを見てた方がより楽しめた気がする。
コロッサスとメガソニックあたりのキャラクターは前調べすべきだったと少し後悔。笑
次回は、デッドプール2を見てから、
X-MENシリーズを一から見ていきたいと思います。
