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ストレイヤーズ・クロニクルのbibliophageのレビュー・感想・評価

2.8
松岡茉優さん凄いです。完全に気配を消しています。って、毎回役どころで全然イメージが違います。私は、テロップみるまで気づきませんでした。で、再鑑賞。黒島結菜さんは反対で、イメージを固定化しているように思えます。ザ…っていう感じです。ラストの選択は好きでした。

夏休みの初日、マイリストに溜めていた作品を回収してしまわないとなりません。作業ムービーで見ていたら、誰と誰が何のために戦っているのかわからなくなってしまいました。

人間に未来はあるのか?人間はどうすれば進化するのか?を試すために、親にストレスをかけて生まれてきた子供と、遺伝子操作で生まれてきた子供。両者特殊能力を生まれてくるのだけれど、方や政府の裏工作作戦を担っているチームスバルと、施設から逃げ出してテロ集団となっているチームアゲハに分かれてけん制しあっている。

なんですが…ラストバトルの狙撃者(そもそも何のため?)とか、政府のあの施設とかゆるくって緊迫感が惜しかったです。
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