えむえすぷらす

FOUJITAのえむえすぷらすのレビュー・感想・評価

FOUJITA(2015年製作の映画)
2.0
アッツ島玉砕を描いた後あたりでギブアップ。
散文的に藤田画伯を点描。物語性が排除されていて、では映画で断片から何を描くのかが見えて来なかった。私の理解能力不足もあるとは思いますが、映画で物語性廃して成り立たせるのは至難の技。まして相手は画家なので。。。

フランスロケは監督がコントロール出来てないですよね。まるで書き割りのような画の中に時に藤田画伯の演説が混じる。あちらの撮影は仏人監督立てるべきではとは思った。

俳優は悪くない。脚本と演出に難ありかなと。仏と帰国後の戦中日本であれだけ違う作品を描いた藤田画伯の物語はもっと物語性あふれたエピソードが多そう。俳優陣はそれを支えられる人たちが起用されていたと思います。制作側難あり案件ですかね。。。