WOWOWで。
ジョージ秋山原作の十代向け恋愛モノと勘違いしてた・・・そんなんあるわけないのにｗ
女性漫画家が描く25歳の女性と30歳男性のいたって普通めな恋愛模様。
最後のクレジットで初めて田口トモロヲ監督作品と知り、何となく納得。
でも女性向け映画なんですよね。ターゲットではないと思いつつ、ただただ多部未華子ちゃんをみたいがために録画。お目当ての多部チャンの色んなところ、たっぷり堪能できました♪
ただ、洗面所でピンロー洗う姿はみたくなかった(T□T)
ファッションがガラっと変わるのが印象的
東京で中央線沿線に住んでる人、役者目指してる人なんかは楽しくみれるんじゃないでしょうか。
新宿三丁目のどん底がチラっと映ったり下北の劇場だったり。
あのレンタルビデオ屋、名前そのまんまで実在するんですって。中央線沿線ではなく都立大学やけど。
あの観葉植物の名前 クワズイモっていうんや
オカマの松坂桃李はもちろん、光宗薫ってコが役にぴったりで光ってた。
菅田将暉はリアルな感じ漂わせてた、女に困らないタイプの男。渋谷のホルモン屋でキャーキャー言われるほど男前かどうかは分からんけど。
クライマックスの唄を歌わせるために峯田和伸をキャスティングしたのかな、「ボーイズ・オン・ザ・ラン」みてからこの人なんか好きナンデス。
驚愕のコラボやったエンディング曲もなかなか♪
主演の綾野剛には違和感。映画好きな人というよりミュージシャン崩れにみえるのと、男前オーラ封印し過ぎじゃないのかと。風が吹いたときの笑顔は・・・田舎の農民にしか見えず・・・
木村文乃も違和感あったなぁ、美人とは思うけど設定キャラに合うてないような。原作漫画知らんので何ともいえんけど。
ん？溺れるナイフも同じ人が描いてるの？みてないけど。
んん？今スピリッツで連載中の男子バレエ漫画もこの人が描いてるのか(ﾟ○ﾟ)!
