梅田

ボヤージュ・オブ・タイムの梅田のレビュー・感想・評価

ボヤージュ・オブ・タイム(2016年製作の映画)
2.5
テレンス・マリック版『2001年宇宙の旅』的な、地球史であり人類史であり宇宙史。ほとんど言葉が介入する余地はなくて、ケイト・ブランシェットが「母よ」みたいな意味深なポエムを読んでも眠気が増すばかりである。
映像美……うーん確かに綺麗だが、なんだかんだCGも使いまくりだし、原始人の男性器だけを巧妙に映さない編集には笑えてきてしまった。
意味わかんねえ!と匙を投げるような映画じゃないだけに尚更地獄のように眠かった。
梅田

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