初視聴。
午前2時32分に視聴終わり。目と脳がギンギンになり眠れそうもない。
予告で「あなたは映画史が塗り替えられる瞬間を目撃する」と煽られたので挑んだ結果、見事にノックアウトさせられた。この映画の盛り上がりの頂点で終わるので、家だったこともあり立ち上がってしまった。恐らくスタンディングオベーションはこうやって生まれたのだろう。
劇伴はほとんど無く、劇中で演奏している音楽しかない。そのため、エンドロールで流れる音楽で主人公がドラムを叩いている姿、表情が鮮明に頭の中に浮かんできた。
何故か毛嫌いして今まで避けて見てなかった自分を恨みたい。最高の映画だった。