リンコロシネマ

セッションのリンコロシネマのレビュー・感想・評価

セッション(2014年製作の映画)
3.8
胸クソ悪い…けど…悔しいけど面白い脚本だった!二転三転する先の読めないストーリー展開はアカデミー作品賞にノミネートされるだけのことはありますね

さすがデイミアン・チャゼルとでも言いましょうか

まぁ昨日、凄いの(BLUE GIANT)観ちゃって気持ちがJAZZモードに突入してしまい手に取ったんだけど全く別物でした(汗)

音楽を題材にした復讐劇とでも言おうか…

教師のフレッチャー(J・K・シモンズ)のサイコぶりもさることながら、ライブであんなことやっちゃう生徒のニーマン(マイルズ・テラー)もなかなかに狂ってると思いますw

ちなみにBLUE GIANTの玉田はアート・ブレイキーでしたがセッションのニーマンはバディ・リッチでしたね♬

後はマックス・ローチか…