セッションのあきんかあきかんのレビュー・感想・評価

最高の演奏を求める指導者と最高の音楽家を目指す青年の狂気的な映画。凄まじいまでの指導。人格、家族さえも否定し、とことんまで演奏を突き詰めていく様はまさに鬼畜の所業。それに食らいつく主人公も凄いけど...!
何度となく繰り返される演奏のおかけで、ウィップラッシュとキャラバンという名前は確実に覚えた。(良い音楽ですね。初めて知りました。)
ラストシーンは、とても引き込まれました。