権左衛門

セッションの権左衛門のレビュー・感想・評価

セッション(2014年製作の映画)
3.6
音大生ニーマンが鬼指揮者フレッチャーと出会い、彼の高すぎる理想のジャズを作り上げるべき、自分の限界を超えてドラムを特訓する話
・主人公を囲む人間関係を極力カットしてあり、稽古の厳しさだけがしっかり印象に残るようになっている。血まみれになって練習する姿を描くシーンは少なすぎず、多すぎず丁度良い
・フレッチャーがスパルタ指導する理由として「Good job(という言葉)は才能を殺す。偉大な音楽家を超えるには徹底的にキツくあたることが不可欠だ」というのを聞いて、妙に納得させられた
・原題の意味、むち打ちは本当によく合っている。邦題の意味はラストのシーンを指していたんだなーと理解