このレビューはネタバレを含みます
バケモノがバケモノを産む話
最後に至るまでひたすら追い詰められ、自らも追い込み続けていく主人公。
甘さ一切なし
超辛口ストーリーだが、最後の演奏シーンはとにかく素晴らしい。
映画館で観たかった。
こんなクソ教官実際にいたら絶対に関わりたくないが、(ついでに主人公にも絶対に関わりたくない)
視聴後は不思議と爽やかな感動に包まれる。
何かを極めようとしたことがある人は、様々に感じるものがあるのでは。
しかしこいつらは映画が生んだ名モンスターだと思う。もはやエイリアンvsプレデター、貞子vs伽倻子、とかそんなレベル。
現実と混同してはいけません 笑