面白かった!
狂気の世界に突入するその瞬間を最後のラスト10分でみせてくれている。
お父さんいってくるよ なあの分かりやすいカットから怒涛の演奏シーン
堪らなかった。
ラ・ラ・ランドも恋愛映画の皮を被った夢を追うことの狂気を描いた映画だと思うのだけど本作はそれ以上に分かりやすく突き抜けてそれを描いている。
頑張ってる 努力している シーンが永遠と続くのだけど全くカッコよく見えない
もはや気持ち悪い 怖い 得体が知れない
狂気を纏った人の姿はあんな感じなのかと思わされた。
あの二人はどこにいっちゃうんでしょうね
個人的にあのラストは全然感動的には見えませんでした。