セッションの作品情報・感想・評価

セッション2014年製作の映画)

Whiplash

上映日:2015年04月17日

製作国:

上映時間:106分

ジャンル:

4.0

あらすじ

「セッション」に投稿された感想・評価

獏

獏の感想・評価

4.5
この年のベストオブ映画館で観てよかった映画。たまらんね。ララランド観て鬼コーチが恋しくなった。
miharu

miharuの感想・評価

2.5
ハマらなかったな〜
ShunItoh

ShunItohの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

2人は最後のセッションで互いにようやく理解し合う。冒頭の「闘って勝ち取れ」という指示を一貫して守っている主人公も健気でよかった。最後に退場しなかったのは闘う決心の表れのように感じた。
ラストシーンで打ち解けて救われたのは主人公だけではない。教育者として挫折したフレッチャーなのだと思う。
とても面白い映画だった。見る側に委ねる映画は心地がいい。
ドラムの魅力に取りつかれます!狂気は感じるけれども
Kaho

Kahoの感想・評価

-
教授がドビー
ゆい

ゆいの感想・評価

4.1
最後の演奏シーンやばいって。
色々思うところがあった。演奏シーン何度も見返せる。
ばさみ

ばさみの感想・評価

4.5
め…めっちゃくちゃかっこいい……!

良い映画というのは、本編を観ただけでわかる事実以上の“何か”を与えてくれる物だと私は思う。
そういった意味では、この映画は過去最高クラスだった。私にとっては。

高校時代の吹部での鬼のような練習が思い出され(この映画に比べれば甘いもんだ笑)、共感や憤り、悔しさなど数えきれないほどの様々な感情が押し寄せてきた。

自分が音楽が好きで、本気でやっていた時期があるからこその影響もあるが。


この映画を見ている1時間と46分の間、やり過ぎだと思うシーンも、こう描いた方が良いだろうと思ったシーンも、沢山あった。
しかし、のめり込むようにして最後まで観た結果、この映画にはフィルム上で伝わってくる以上の、半端ないパッションを感じた。とにかくラストが格好良い!

(余りにも多くの事を感じ過ぎて、でもそれを書き留めておきたいのに上手く言葉にできなくて、語彙力の無さを痛感する…笑)
とりあえず思い付く限りの言葉で。


余りにも理不尽すぎる指導に怒りを感じるのも、やり過ぎな描写が理解できないのもわかる。

しかし同時に、音楽という世界で生きたことのある人にしかわからない、言葉にし難い厳しさや葛藤、また喜びもわかる。

それこそ昨今のスポーツ業界でパワハラが問題となっているが、
側から見たら、「何故そこまでするの?」「そこまでして上を目指す意味があるの?」と思ってしまうが、ジャズバーでのフレッチャーの言葉が全てを代弁してくれているように私には思えた。

例えば、全国レベルの部活に入りたいから学力をつけたい。名門音楽大学に入るために上手くなりたい。そういった次元の話ではないのだろう。

そういう類いのパワハラを全否定する人も多くいますが、それを単なる“パワハラ”で片付けてしまったら、何も生まれない。
ある程度罵声を浴びて、合奏中に物を投げられ、大勢の前で恥をかかないと分からない事もあるのだ。
(ただこの映画に関して言えば、家族のことに関して罵るのはやってはいけないことだと感じたが)


最初はちょっと褒められると浮かれてしまう、根性なしだった主人公が、ラストではめちゃめちゃ成長している。本人も気付いていないところで。
観ているこちら側もそれにハッとさせられた。

指導者に必要とされるもの、そして上を目指すものに必要とされるもの。
厳しさ、意志、努力、強さ、etc…

一見指導される側だけが辛いように見えてしまうが、それはどちらも同じ。いや、もしくは指導する者にはそれ以上の覚悟が必要なのかもしれない。


それから、一番印象的だったのがフレッチャーの弾くピアノ。あのピアノの悔しいほど美しい音色が、フレッチャーの本来の心を表している。音を聴けばその人の性格が分かるというのは嘘のようで本当だ。


恋愛描写が中途半端なことや、家庭内の描写についてなど、映画的にああだこうだと感じた事は他にも沢山あるが、それはまた今度続きを書く…

(長々とここまで読んで下さった方がいたらありがとうございます。忘れない為のただの独り言、日記だと思ってください。自己満の感想の記録です。)


にしてもJ.K.シモンズの演技が素晴らし過ぎて、ラストなんか最早フレッチャーがふざけて陽気に振っているのか、本当にノッてきたのかすら分からなかったwww
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