このレビューはネタバレを含みます
事故にあう際の撮影が面白かった。が、ジャズの映画なのに白人しか出ないところに何とも言えない気味悪さを覚える。ストーリーの筋が一本で判りやすいところが受けたんだろうか? イマイチ楽しめる映画ではなかっ…
>>続きを読むあけましておめでとうございます、2018年もいい映画を観ましょう〜〜
ララランドの時も思ったけど、楽器の撮り方が色っぽいよねこの監督、&ジャズ好きとしては堪らないサウンド〜。血流してスパルタ特訓さ…
セッション。
底知れぬ狂気を感じた。
と同時に物事を極めるということは
この狂気が必要であることに気づいた。
思わず息を飲む。
神経の底から集中させられた。
エンディングがたまらない。
ニコル…
全体的に重苦しく、重圧な雰囲気が
漂う音楽映画。
演奏に対する狂気染みた執念や
こだわりは圧巻の一言です。
教師のフレッチャーですが、
上げて落とす天才ですね……。
笑顔がゾッとします。
そんな鬼…
新年一本目。
姉2人を巻き込んでリビングで鑑賞。
息が詰まる。
苦しい狂気だった。
あそこまでなにかにのめり込んだことがないことが悔しく感じるけれど、他人事だからこそ羨ましいのかも。
「自分の成…
執着心の描写とラストがすごい
見終わった後なぜかロバートジョンソンのクロスロード伝説を思い出した
芸術を極めるにはほとんど魂売って命を削るくらいキチガイじみる必要があるのかもしれないですね
その時パ…
・音楽という判断基準が曖昧模糊としたジャンルに歴然と横たわる皮肉が才能である。とらえどころがない、でも確かに存在する才能というものを捩伏せんばかりの狂気、熱量。製作者は才能というものが実在することに…
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