2024年 4作目
ドラマーを目指すため音大生のアンドリュー
そこで最狂の指揮者フレッチャーと出会う
2人の主人公の狂気のセッション…
アンドリューは所謂"さえない系"の主人公
特別な音楽の…
この監督の作品は、というよりこの監督自体が、グザヴィエドラン監督に次いでことごとく子ども扱いのような評価ばかり受けており、不憫だなあと思うことが多々ある。そんなに若いってのは駄目でございますか?
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このレビューはネタバレを含みます
お互いを恨み、お互いに相手へ嫌がらせの為にステージに立つ二人が、憎しみもわだかまりも超えてお互いを言葉もなく音楽で認め合うラストに言葉もありませんでした。 フレッチャーの表情、仕草が堪らなくカッコい…
>>続きを読む最初からずっと緊張感があってめちゃくちゃ面白い。
主人公もフレッチャーもクソだけどこんだけ狂ってるのは逆に最高なんだなって思った。
ただ映画観てただけなのに何故か全身がめっちゃ熱くなって汗だくにな…
かっこいい!!あんなに努力できるってものすごくかっこいいと思う。ここが人生の勝負所だと思ってドラム頑張るためにニコルに別れようって言ったのにニコルに理解されなかったのは可哀想だった。ニーマンは悪くな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
・ライバルのドラムが指摘されたとき、主人公の広角が微妙に上がっちゃってるところが面白い。
・先生の罵倒がユーモアあって◎
「お前童話に出てくる間抜けな妖精にそっくりだな」
・文字通り血の滲む努力…
最後の演奏を聴くための2時間。
音楽の良さが詰まってる。あまりにも性格の悪い指揮者だが、独裁者感が指揮者とマッチしてている。ジャズとプロのミュージシャンのかっこよさがよくわかり、楽器を触っておけばよ…
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