ノリスケ

ランダム 存在の確率のノリスケのレビュー・感想・評価

ランダム 存在の確率(2013年製作の映画)
3.6
かなりレビューをおさぼりしていたアヤスケです🤦🏻‍♀️
そろそろ26作品消費していかないといけないのでレビュー始めたいと思います笑

もう正直いつ見たかも覚えていないし内容も危うい感じでやっていきます😷

このランダムという邦題割と内容に合っていて成功かと思います👏🏻

【ミラー彗星が地球に最も接近する夜】という設定が個人的に胸熱でしたね😌
内容は今作のあらすじ欄を見ていただけるとありがたいのですが、当初あらすじを見た私は「え、これ結末言ってしまっているのでは…?」と思っていました。
ですが結末なんて割とどうでも良かったです。見れば分かります。

無名俳優達の88分ワンシチュエーションSFという事でしたが、かなり楽しめました!
場面の移り変わりの早さ、伏線と思われる小道具の数々が交わり絶妙なテンポで進んでいきどうにかついていけたかな?という感じでした。

ラストにかけての展開がSFというよりはもう人間の欲望のようなもので、終わり方にゾワッとしました。
前半に比べたら決まりきってない感はありましたがあれはあれで良かったのではと思いました👌🏻

【あなたの脳はついてこられるか?】
「危うかったです。」
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