SAINT LAURENT/サンローラン(2014年製作の映画)

Saint Laurent

上映日:2015年12月04日

製作国:
  • フランス
  • / 上映時間:151分
    監督
    ベルトラン・ボネロ
    脚本
    トーマス・ビデガン
    ベルトラン・ボネロ
    キャスト
    ギャスパー・ウリエル
    ジェレミー・レニエ
    ルイ・ガレル
    レア・セドゥ
    アミラ・カサール
    ヘルムート・バーガー
    ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ
    ヴァレリー・ドンゼッリ
    ジャスミン・トリンカ
    ドミニク・サンダ
    エリメリン・バラデ
    ミシャ・レスコー
    ブラディ・コーベット
    あらすじ
    「僕たちは20世紀後半の2大アーティストだ」とアンディ・ウォーホルに称えられたイヴ・サンローランだが、新しいデザインを生み出すプレッシャーに苦しんでいた。ブランドのミューズ・ルルやお気に入りのモデル・ベティ、危険な愛人ジャックと刹那的な快楽を追い求めているうちに、遂にイヴは1枚のデザイン画も描けなくなってしまう──

    「SAINT LAURENT/サンローラン」に投稿された感想・評価

    サンローランの映画ぜんぶ胃が痛いな
    かっこいいスプリット・スクリーン、それがモンドリアンにつながっていくのは興奮だった。クールな画面。あとピエール・ベルジェさん、やっぱりなんだかんだいってすごい人なんだな…。

    このレビューはネタバレを含みます

    自分の創り上げるものを
    怪物だという本人の気持ちは
    どんな気持ちだったんだろう

    でもそれを美しい怪物だと
    いう人がいることは素敵だなと思った

    このレビューはネタバレを含みます

     デザイナーとして成功しているイヴサンローランが回想していろいろ迷走する話。

     時間軸が行ったり来たりする構成が最初から行われるので、天地人を判別する前なので混乱したままの150分でした。
     
     美を追求して生きる天才デザイナーで孤独に生きているというのは見ていてわかりましたが、不安定な精神世界を表現しているだと思いますがモダンな色彩や衣装などは見ていて面白いとは思いますが、いかんせん感情移入を一切排除する展開についていくのが必死でした。
     
     1987年だかの晩年にさしかかった主人公と全盛期の主人公が交差しながらのファッションショーとかは迫力は確かにあってクライマックスとしてはよかったですが、そこに至るまでがいかんせん同性愛の部分ばかりに力を入れているようで残念でした。

    主人公を理解するのは1匹の犬だけという人生って悲しいなというのはわかりましたが、デザイナーとしてどんだけ凄い人なのかはわからず、ただお酒を飲んで薬物やって男と寝てるだけの人物にしか見えずイブサンローランという人をもっと他の表現で知りたくなった映画でした。
    3
    2017/06/07
    2.3
    半年やらないと?10年後れを取ったことになる?

    新しいものを生み続けないといけない人の苦悩

    意味はあんまわかんないけど
    服は綺麗だった

    狂って行く
    すごい人は狂う運命
    何度目かのイブ・サンローラン映画化。
    今回はドキュメンタリーではなく、いかにも仏映画という仕上り。イブ・サンローランの天才ゆえの苦悩・肉欲と情愛とが割に淡々と描かれる。ただし150分超えとめちゃくちゃ長い! さすがに淡々としすぎて少々辛かった。
    時期としては、ディオールから独立して彼のメゾンがモンドリアンラインで評価を確立した後、1967年からスランプを経て1976年の復活コレクションまでがメイン。デザイナーとしての苦悩より、ゲイ恋人たち・女達との出会いと別れに重点を置いた作りだ。
    ラスト近く、老年のイブが過去を振り返るんだが、これがなんとヘルムート・バーガー! いやあびっくりした。
    芸術的作品。だらだら長く感じた。
    衝撃的なシーンがなんか嫌だったな。
    布を切るハサミの音が良かった
    服はいいけど、どーしよ、つまらない…とても長い。。
    怖さとは美しさと才能
    闇のない創造はない
    息遣いと衣擦れの音

    ただちょっと間延びする感はあったな
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