美しいなと感じ、痛みが刺さる作品。
彼の痛みが伝わるようなセリフが散りばめられてた。「彼を現実と繋ぐ唯一の存在」「別の世界にいるのはあなた」「心の繊細さが彼の心を壊していく」など。
ファッションに対…
・なんとなく観たらレアセドゥが出ていて嬉しい。
・すごい、薬をシャンパンで飲んでました。
・心地よいフランス語の日常シーンからいきなりクラブの爆音サウンドシーンに何度か切り替わるので注意。
・…
「でも、マティスには程遠いよ」
ボネロがSaint Laurentを通じて楊德昌にチャネリングするもまた違う色気が芽生える。ラストシーンが美しい。ラジオから流れるデュラスの声(多分。少なくとも彼女の…
時々ギャスパー・ウリエルを見たくなり何度か再生しては止めてを繰り返してたけど、やっと最後まで。
フランス映画らしいテンションや映像の色彩、イヴ・サンローランの革新的な思考や才能、流しておくだけでイ…
このレビューはネタバレを含みます
「これはスタイルであり流行ではない(流行は去る)」
っていうの印象的だなあ。さらっと言った言葉だったけど。
最後のショー、モンドリアン的な画面構造にしてるのおしゃれだった。
異国情緒的な色味とデ…
ギャスパーウリエル演じる美しいイヴサンローランのゲイシーンが見られて感謝感謝である
モデルのエイメリンも迫力ある美しさ
ラスト10分のショーだけでも見応え十分
成功者が酒と薬に溺れて身を持ち崩す下…
違う方のイヴサンローランをみたくて間違えてみた作品。天才の苦悩としては同じような内容なのかもしれないが、んー、結構リアルな性的シーンやドラック中毒、犬好きには耐え難いシーンがあったり…ちょっとそっち…
>>続きを読む(C)2014 MANDARIN CINEMA - EUROPACORP - ORANGE STUDIO - ARTE FRANCE CINEMA - SCOPE PICTURES / CAROLE BETHUEL