ぐうまえ

アバター:ウェイ・オブ・ウォーターのぐうまえのレビュー・感想・評価

4.1
ドルビーシネマって凄いんだ。映像の綺麗さがより鮮明に感じられる(気がする)。

今回のアバター2は、ストーリー的にはアバター1と近いものを感じるが、映像技術が何よりも格段に良くなってる。アバター1もめちゃくちゃ良かったのにそれを超えてくるあたりが凄い。空飛んでる時の浮遊感が凄い。

アバターの続編が今後に控えているということで、今作はそれらの土台となってくるのだろうか。これから触れられていきそうなネタが散りばめられていた印象があって、まだまだ世界観は広がっていきそうという期待感もある。一方で、アバターの続編で毎度新しさを感じられるか、マンネリ化しないか不安はあるけど、この監督なら大丈夫ですかね。

「ブラック・パンサー:ワカンダフォーエバー」と不幸にも公開が被ってしまったのは双方にとってあまり良い印象ではなかったようだが、それでも今作のアバターの方が数歩先をいってる。

お母さんアバターの強さに震え、そして何より子供アバターがとても可愛い。
ぐうまえ

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