映画館が水族館になった!
話はシンプルでありきたりですが、キャメロンさんはそこはあまり気にもせず、ひたすら森や海など自然の美しさと、対比する人間の醜さを描くことに集中してる感じがします。なめらな映像は観ていて気持ちが良いです。
さらに、ミリタリーやメカニカルなマニアックさは、この監督らしい、さすがのこだわりですね。
それら圧倒的なビジュアルに、時間を忘れて没入することが出来ました。映画館で体験すること前提の作品です。心配していた?より、楽しめました^_^
にしても、どの星へ行っても悪いのは欲深い人類ということですね^^; キャメロンさんは、もう人類には期待していないんですね?アバターとして生きるしかないのかな^_^