萌

アバター:ウェイ・オブ・ウォーターの萌のネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

海の中の映像がすごく好きだった。水の再現度がすごい。自分が潜っているようだった。3Dの没入感がアトラクションみたいに感じてディズニー行きたくなる。

前作と同様というかそれ以上に人間が醜く描かれていて、人間の愚かさをこれでもかというほど見せつけてくるからナヴィに謝りたくなるくらい申し訳ない気持ちになる。
守るべきものをわかっているナヴィたちは逞しくて美しい。
でもあれだね、海の人たちが出てきてやっぱりあの星でも差別とかあるんだなと切なくなった。エイワで繋がっていてみんな仲間みたいな感じかと思ってた。

キリが良かったなあ。みんなと違うということは素晴らしいことで、他にはない何かを持っているはずなんだ。映像美に気を取られてたけどそこも見どころだった。

魅力的なキャラが増えたから次も楽しみ。徐々にキリが主人公になっていくんじゃないかな〜

初IMAXレーザー3D。これほどの映像美を映画館で堪能できるなんて幸せだった!
萌