円柱野郎

96時間 レクイエムの円柱野郎のネタバレレビュー・内容・結末

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

何となく黒幕が序盤で分かってしまうのはご愛嬌。
そこへどうたどり着くのかという経過を観るにあたっては、次々と繰り広げられるカーチェイスと肉弾戦のテンポの良さでグイグイと話を引っ張っていくので悪くない。
ただ相手が警察なのでリーアム・ニーソン演じるミルズも少し大人しいというか、単純な無双映画でもなくなった感じ?
警察側の有能な刑事ドッツラーとの駆け引きは、最初からドッツラー(フォレスト・ウィテカー)がミルズ主犯説を信じてないのも見て取れるので、どうしてもそこは緊張感が薄くなる部分もあったかなあ。
もっとギラギラと追いつめてくれれば「逃亡者」のトミー・リー・ジョーンズの様にもなれた気がするのだが。

カーチェイスは派手だった。
コンテナで大惨事になってたけど、あれは関係ない人がだいぶやられちゃってるんじゃ?w
それにしてもカット割りの数が凄い、秒単位でカットを割っていくので観ている方は目が回りますわ。
確かにスピーディーで良いし、アクション場面でもキレがあるように感じさせる効果も発揮してるが…、ちょっとやり過ぎな気も。