1973年9月11日、CAのレナ（エマ・ワトソン）は、仕事でチリを訪れる。
そこでジャーナリストの恋人ダニエル（ダニエル・ブリュール）と再会を果たす。
が、突然、、軍部によるクーデターが起こり、反体制勢力としてダニエルは、秘密警察の極秘拷問施設「コロニア・ディグニダ“」に連行され、レナはダニエル救出のため、コロニアに潜入してみることに、、、
CAの仕事でチリへ行き、
たまたま見かけた男性が恋人！
こんなところで何をしているの？
みたいな〜連絡が疎遠な恋人の為に、、、
命がけで施設に潜入！
本当かよ！！
史実に基づくとは〜
恐れ入ります！
とにかく、この施設は怖すぎ！
(´；Д；`)
で、どう考えてもこのような施設からの脱出なんて不可能ですよ！
そんな中、死が隣り合わせなのに緊張感や恐怖感を感じさせないエマ・ワトソンの軽率いや勇敢な行動にヒヤヒヤさせられっぱなし！
脱出行動にももちろんドキドキです。
空港での脱出は「アルゴ」を思い出しました。
突っ込みどころが多々あり、エマ・ワトソンに残念などころはありましたが、
脱出劇のヒヤヒヤ感と、コロニア施設の怖さを知った点で高得点としました♪
