コロニアの作品情報・感想・評価

コロニア2015年製作の映画)

Colonia

上映日:2016年09月17日

製作国:

上映時間:120分

ジャンル:

3.7

あらすじ

1973年9月11日。フライトでチリを訪れたドイツのキャビンアテンダント・レナは、恋人で ジャーナリストのダニエルとつかの間の逢瀬を楽しんでいた。しかし、突如チリ軍部によるクーデターが発生。ダニエルは反体制勢力として捕らわれてしまう。レナは、彼が慈善団体施設”コロニア・ディグニダ”に送られたことをつきとめるが、そこは”教皇”と呼ばれる元ナチス党員パウル・シェーファーが独裁政権と結びつき、神の名の…

1973年9月11日。フライトでチリを訪れたドイツのキャビンアテンダント・レナは、恋人で ジャーナリストのダニエルとつかの間の逢瀬を楽しんでいた。しかし、突如チリ軍部によるクーデターが発生。ダニエルは反体制勢力として捕らわれてしまう。レナは、彼が慈善団体施設”コロニア・ディグニダ”に送られたことをつきとめるが、そこは”教皇”と呼ばれる元ナチス党員パウル・シェーファーが独裁政権と結びつき、神の名の下に暴力で住人を支配する”脱出不可能”な場所だった。誰の助けも得ることができない…レナはダニエルを助け出すため、ひとりコロニアに潜入することを決める。はたして、彼女は恋人とともにここから脱出することができるのか。

「コロニア」に投稿された感想・評価

misuzu

misuzuの感想・評価

3.5
政府関係者や大使館の職員にまで大きな影響力を持つカルト教団。
その本拠地に閉じ込められ、始終の監視はもちろん時に暴力で精神的にも支配される。
これが実話ということを考えるととても恐ろしく激しい衝撃を受けた。
またひとつ、歴史の勉強になる映画を観ました。

1961年からチリに存在したカルト教団、そして当時の軍事独裁政権の拷問施設としても使われた"コロニア・ディグニダ"。その施設に捕らわれた恋人を救うために潜入するレナ。

冒頭のレナとダニエルのイチャイチャから一変、洗脳と抑圧、暴力に染まったカルト教団での生活。日常生活の裏に潜む闇ですね。"教皇"とかゆーてますけど、ただの変態オヤジだよ…男の子に歌わせるところとか、ちょっとアレだわ。DAY1とか合間合間に入るコロニアの地図のシーンが結構すき。

とにかくエマ・ワトソン演じるレナが逞しい。恋人を救うために何をされるかわからないところへ潜り込むなんて。スパイじゃないんだから!そして走る走る!

誰が最高って機長だよね。一気に大団円でした。

2018/101
事実として辛い

閉鎖された社会において権力者が作った異常な環境とその犠牲
エマ・ワトソン目的で観賞

最後に出てくる数枚の写真が一番ホラー
むーた

むーたの感想・評価

3.5
脱出劇的なものが見たくて観賞。
面白かったです。

後半はまさに手に汗を握るような展開。教祖がしつこいのなんのって😱

この教祖ナチスの残党なんですよね。「毒ガスもサリンも手配できますよ!」とか政府高官に笑顔で言ってて怖かった。

宗教って本当に何なんだろうと考えてしまう。最近観たマザー!を思い出した。

あと主演二人が良かった。エマ・ワトソン、ブリングリングのパーティーガール役が似合わなすぎで見ていてつらかったんだけど、元来生真面目で賢い人なんだろうな、と改めて思いました。
いわた

いわたの感想・評価

3.5
こわー!
最後までハラハラしました。
レナの美しさと髪切った後のダニエルのかっこよさに感謝。
わたし

わたしの感想・評価

4.0
ハラハラした〜〜!!!!
調べてみようと思った
囚われた彼氏を救うためにわざわざ曰く付きの鬼ヤバ宗教施設へ入居したエマ・ワトソンがとてもしなやかで美しくたくましく見えました。重労働を課せられ厳しい規則に耐えながらも必死で生きようとする彼女の姿には彼への愛を感じざるをえませんでした。最後の最後までハラハラドキドキの史実に基づいたノンフィクション映画です。
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