泥酔かよ

リトルマン・テイトの泥酔かよのレビュー・感想・評価

リトルマン・テイト(1991年製作の映画)
3.9
むかーーし観たけどすっかり忘れたので再鑑賞

天才に生まれた子供が、周りの子と自分が違うという孤独感や、日々の世界情勢を心配し胃潰瘍になるほど世の中に対して視野が広く理解力にも長けてる

母親はバーのウェイトレスで働き、お世辞でも上品とは言えない、ましてや我が子のように頭がいい訳でもない、
稼ぎも少なく苦労してるけどそんな我が子に普通の平凡な幸せを与えたいと思う反面、才能を伸ばしてあげるべきなのかと思う葛藤、

また、児童心理学者のジェーンが学術コンテストや大学にも行かせるんだけど....

親子それぞれの葛藤や、子供の気持ちの変化も上手く表現されてるし
わかりやすくて観やすく、最後まで楽しめた
割と好きなタイプの映画でした!

いい意味でも悪い意味でも無難って感じかな!
泥酔かよ

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