上映時間全編が非現実的現象で出来てる映画。かと言ってSFにもなりきれてない。
ハッキング関係もそうだけど、30kmくらいしか出てない車がキキー!ドカーンと壁にぶつかったり物理的にも非現実的だし、時間軸もテキトー。
カーチェイスどころか普通の運転シーンすら撮るのが下手。
こういうシーン撮りたいからこういう役作ろう的なインスタントなキャラ設定が目立つ。
脚本もこういう展開にしたいからって継ぎ接ぎに取ってつけた感じ。
イライジャウッドの表情演技が堪能できたのが唯一の救い。
ヒロイン?は元ポルノ女優。
監督も映画監督役で出演。