紫色部

ブリッジ・オブ・スパイの紫色部のレビュー・感想・評価

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)
4.0
2016.1.8 TOHOシネマズ海老名

将来/希望の存在としての青年達と、信念/不屈の存在としてのドノバンとのやりとり/交渉にウェイトが置かれていたのが印象深かった。ストレートだけれどどこかフックを残すコーエン兄弟のユーモラスな脚本も秀逸で、全体を通して多少説明的過ぎたきらいはあるものの(「リンカーン」からの反省か?)、最後まで作品における緊張感や没入感が途切れることは一切無かった。ただ、サーモンネタは少しあざとすぎる気もした。