弁護士のジェームズは、裁判で ソ連のスパイ、ルドルフの弁護を務める事になった。
その後も、 ルドルフをソ連に帰す 人質交換の交渉をする。
困難な中で 信念を持って勇敢に尽力するジェームズに、ルドルフは 心を通わせるようになっていく…
ルドルフがジェームズに言った 「殴られても殴られても立ち上がる、君は不屈の男のようだ」 というセリフが心に残りました。
ジェームズ・ドノヴァンは、キューバで捕虜になった多くの人質も交渉で救った、勇敢で有能な人物だったんですね😳✨
実話に基づいた しっかりした脚本のスピルバーグ映画✨️
トム・ハンクスは、哀愁をおびて 味わい深くて 素晴らしい演技でした👏🏻
映像も リアルで美しく、印象に残るシーンがたくさんありました😌💭
題名の『ブリッジ・オブ・スパイ』とはスパイ交換が行われたグリーニッケ橋のことで、東西ドイツの国境でした。
クライマックスの人質交換のシーンは、1962年に実際に交換が行われた グリーニッケ橋で撮影されたそうです。