当時の髪型や化粧のせいで美人に見えない？w
結婚、育児、離婚としばらく劇場鑑賞をしてなくて、当時『シンドラーのリスト』以来久しぶりに観に行ったスピルバーグ監督作。
生贄にされた弁護士の話し。
と書くと弁護士が悲惨な運命を辿るように思えるかも知れませんが、そんな話しじゃありません。
でもアメリカの公平性をアピールするためにソ連人スパイの弁護を依頼された、って事が国を裏切る行為と取られかねない、それは生贄にされるのと同じ事。
そんな中でも自分の最善を尽くすのは弁護士の自分が優秀だとの驕りか？それとも正義感からなのか？その辺は後半に分かります。
仲良しさんのレビューは4ッ。
そら吉さん ★★★★☆
たけちゃん ★★★★☆
まぁさん ★★★★☆
おとうちゃん ★★★★☆
ソ連はスパイを自国民と認めない、アメリカは東ドイツを主権国家と認めない、交渉役の弁護士は政府の関係者ではない。
そんな絶体絶命、孤立無援の中でお互いの捕虜の交換交渉を成立させる、しかも政府が望む以上の結果を出したんだから、それは奇跡に近い事。
ただ、最後の最後、本当の意味ではハッピーエンドではないかもしれないけど、きっと皆が幸せになったと信じたい。
2時間半近くと長いし、派手なアクションも無いけど、殆どが会話劇だけど、非常にスリリングな作品でした。
これ見た前日(4月25日)、用事があって京都市内に出かけたんですが、なんか普通にマスク売ってました？w
しかも個数制限もしてないし、行列が出来てるわけでもないし。
僕の地元ではまだ店頭に並んでるの見た事ないけど、そろそろ供給が間に合い出してきたんでしょうか？
こうやって少しずつ日常に戻っていってくれれば良いのですが。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊鑑賞記録＊＊＊＊＊＊＊＊＊
鑑賞日：2016年1月14日
鑑賞回：ー
劇場名：TOHOシネマズ二条
座席情報：SCREEN2 G-8
上映方式：2D 通常
レーティング：G
上映時間：142分
備考：過去鑑賞記録、TOHOｼﾈﾏｽﾞﾃﾞｲ
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