骨太のアメリカ実録歴史物。信念とか矜恃とかの言葉を思い起こさせるお話。「さすがスピルバーグ」というしかない、臨場感溢れる各シーンは見事(ラストの車窓シーンも震えた)。ただ男の友情を前面に出し過ぎたコ…
>>続きを読むエイベル役のマーク・ライランスがものすごい存在感を放っていた。これだけでこの映画を見る価値があると言って良いかもしれない。凄く緊張感のあるストーリーだがラストはすべて収まる所に収まった。それにパワー…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ペンタゴンペーパーズを観てスピルバーグ熱が上がったので鑑賞。
(サブスクになくてレンタルビデオ屋行ったんだけど家の近くのゲオが2軒ともレンタルやってなかった😱もうゲームとPC売る店になってしまったら…
国籍、人種ではなく、道理、正義としてどうあるべきで何をすべきか考えて動く主人公がカッコよかった。冷戦という複雑な状況だからこそ、道理・正義を貫く主人公の行動の頼しさがより際立った。
ベルリンの壁が…
ストーリー、脚本、演出、カメラワーク、BGMの使い方など、全て文句なしどころか、うーんと唸る素晴らしさ。硬派なテーマながらも、伏線というか韻を踏んだようなセリフや描写を入れてニヤッとさせたりのエンタ…
>>続きを読む弁護士として、依頼人を守る。
父親として、家族も守らなければならない。
全員を最善の形で救いたいという、本当に弁護士の鏡みたいな主人公をトムが迫真の演技で演じる様は実物。
会話劇がほとんどなんだけ…
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