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海にかかる霧のko1のレビュー・感想・評価

海にかかる霧(2014年製作の映画)
4.2
最後に韓国映画を観たのは9月15日シルミド。昔は韓国映画しか観て無かったなぁと思いながら鑑賞。

殺人の追憶の脚本の人が監督、ポン・ジュノが脚本。何気に初鑑賞。

韓国映画久しぶり過ぎて面白すぎた。
人間って本来こんなもんじゃんをまざまざと見せ付けられた感じ。
船長の合理的過ぎる考えもリアル、俺だけやってないとSEXしたがる奴もリアル、可愛い娘いたら自分のモノにしようと必死になる男もリアル。それを奪い合う醜さもリアル。

監督、脚本はラストシーンで何を伝えたかったのか?子供は2人居た。双子じゃないとすると、誰の子?旦那は写ってない。
1人はドンシクの子?兄を探すと言っていたがそれすら嘘?
個人的にラストシーン要らないかなぁ。砂浜で終わっても良かった。

船長はどの映画でも斧でグサグサに刺されてもビクともしないので、本作でも肩に包丁刺された程度では何も起きません。そこはリアルじゃない。

韓国映画良かったです😊
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