二階堂ふみのお茶碗の持ち方を見てげんなりした。
またそれを許す監督にも。
この設定の女性なら、そんな汚い持ち方しないだろうに…
主演2人の話し方や話す速度、所作も少し現代的で基本的にダメな演技に思える。
所作指導や言語指導の先生はつけなかったのだろうか。
うだるような暑さ、汗などの表現もあまり響いて来ない。
フェチを描くならもっとちゃんとやって欲しい。
エロいシーンになると変な女性コーラスの音楽流すて、まさに昭和か(笑)
本気でその演出なら怖いが、まあオマージュなんだろうな。
最後に詩で終わるのだけは良かった。