『バレエボーイズ』彼らの青春であるノルウェー・オスロのオペラハウスが!あの時は風景の中の建物とか四季の移り変わりに惹かれたが、今回は内側を知ることができた。行きたい。
どの建築も時間を感じることがで…
ゲニウス・ロキへのインタビュー。意外とこういう建築ドキュメンタリーは珍しい。というのは、良くも悪くも、建築家の建築思想を読み込んだり歴史的変遷やこれからのことを考えたりしない映画だった。
今現在の建…
わたくし、建物が好きです。美しい形を観るのが好きなんですね。建物は何らかの機能を持っているわけで、美しさと機能の両方を併せ持つところに魅力を感じるのです。
この映画、好きです。
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ドイツのベルリン・フィルハーモニー、ノルウェーのハルデン刑務所、オスロ・オペラハウスが個人的に好き。
ベルリンフィルは演奏も聴きたいし絶対行く!ノルウェーも、Team meとかRazikaとかいい…
原題は「Cathedral of Culture」というもの。「もしも建物が話せたら」というのはいささかあざといですが、まあつかみの効いたいい邦題だとは思います。一話目で、ベルリン・フィルのコンサー…
>>続きを読む渋谷アップリンクにて(建築家二人と編集者のトークショー付き)
キャラクターがカメラを向いてメタ的に観客に話しかける手法があまり好きではないのだけれど、建物という無機物でやられるとそこまで気にならない…
©Wim Wenders