のび

工場の出口ののびのレビュー・感想・評価

工場の出口(1895年製作の映画)
3.2
フランスのパリ。リュミエール兄弟がこの作品を含む、数本のシネマトグラフを公開したことが映画の始まり

それから120年、音楽やダンス、絵画のような芸術と比べると映画は意外と新しい芸術なんだよね

「映画に未来はない」と言った兄弟も今の映画を観たら腰を抜かすだろうな

と、こんな風に思いを巡らせられる映画。
一見の価値ありです
のび

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