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ライオット・クラブのhokutoのネタバレレビュー・内容・結末

ライオット・クラブ(2014年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

2021年196本目 7月19本目
ライオット・クラブ[3.2]
THE RIOT CLUB(2014)/107分/U-NEXT
監督:ロネ・シェルフィグ
※振り返り投稿(映画)/2021年鑑賞

【感想】
オックスフォード大学にある、優秀な学生しか入会できない伝統あるクラブに入会した青年2人の話。
やりたい放題するメンバーたちは痛い目も見ないしスカッとしない。
かっこいいのはポスターだけ。

【ストーリー】
イギリスの名門大学で上流階級のエリートだけが入会できる実在の会員制秘密クラブをモデルに描いた舞台「POSH」を映画化。「17歳の肖像」の女性監督ロネ・シェルフィグがメガホンをとり、上流階級の華々しい世界の裏に隠された階級制度の闇を浮き彫りにする。オックスフォード大学の新入生アリステアとマイルズは、大学内で数百年の歴史を持つ秘密クラブ「ライオット・クラブ」の入会儀式を通過し、上流階級の頂点に立つエリートたちの仲間入りを果たす。しかし欲望と権力にまみれたクラブ内では、会長の座を巡って陰湿な争いが繰り広げられていた。ある日、郊外の庶民的なパブで晩餐会を開いた会員たちは、金の力を借りてやりたい放題の一夜を過ごすが……。キャストには「あと1センチの恋」のサム・クラフリン、「赤ずきん」のマックス・アイアンズ、「ジュピター」のダグラス・ブースらイギリスの若手イケメン俳優が集結。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2016/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」(16年7月16日~8月19日)上映作品。
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