フォレスト・ウィッテカーってやたら光る汗が絵になる件。
キアヌ演じるはぐれ刑事狼系が相棒の死とともに、汚職やら囮捜査の渦に巻き込まれる。
真実にたどり着きそうになったり自分にも嫌疑をかけられりの、せわしないクライムアクション。
ちょっと斜に構えたぐらいのキャラがキアヌリーブスはかなり絵になる。
兎にも角にも警察組織が腐敗しずぎである。
アクションも地味だが、リアリティを追求した結果のアクション故、中々真に迫るものがあった。
警察腐敗の描き方もリアリティを追求した結果なんだろうか、だとしたらもうやばすぎじゃん!!ってなる作品。