KJパスト代理人

フェイク シティ ある男のルールのKJパスト代理人のレビュー・感想・評価

3.6
フォレスト・ウィッテカーってやたら光る汗が絵になる件。

キアヌ演じるはぐれ刑事狼系が相棒の死とともに、汚職やら囮捜査の渦に巻き込まれる。

真実にたどり着きそうになったり自分にも嫌疑をかけられりの、せわしないクライムアクション。

ちょっと斜に構えたぐらいのキャラがキアヌリーブスはかなり絵になる。

兎にも角にも警察組織が腐敗しずぎである。

アクションも地味だが、リアリティを追求した結果のアクション故、中々真に迫るものがあった。

警察腐敗の描き方もリアリティを追求した結果なんだろうか、だとしたらもうやばすぎじゃん!!ってなる作品。